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脱炭素社会への移行に向けたリスク分析技術・保険商品のイノベーション

MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス株式会社

概要

MS&ADインシュアランスグループは、気候変動の影響に対して「リスクを見つけお伝えする」、「リスクの発現を防ぐ、リスクの影響を小さくする」、「リスクが現実となったときの経済的負担を小さくする」というビジネスモデルを実践します。保険・金融商品、コンサルティングや産官学連携研究等を通じたイノベーションで、「気候変動に対する社会のレジリエンス」を向上させ、脱炭素社会への移行に取り組みます。

説明

1.リスクを見つけお伝えする
・自然災害の発生に備える『水災・地震への備え提案運動』(三井住友海上、あいおいニッセイ同和)
・産学連携を通じた全球レベルの『気候変動による洪水頻度変化予測マップ』の提供(MS&ADインターリスク総研)
・気候変動の物理的リスク、脱炭素社会への移行に伴う事業リスクの分析・評価サービスをおこなう『気候リスク分析サービス』(MS&ADインターリスク総研)
・水を大量に使用する事業の拠点が、気候変動や社会環境変化等により将来的に発生する水関連リスク(水枯渇、水質汚濁、洪水等)の分析・評価のサービスの提供(MS&ADインターリスク総研)

2.リスクの発現を防ぐ、リスクの影響を小さくする
・事業に応じた気象情報を提供する『気象情報アラートサービス』(三井住友海上)
・生態系がもつ多様な機能を防災・減災に活用する手法『Eco-DRR』の産官学連携研究(MS&ADホールディングス)
・『地方創生SDGs官民連携プラットフォーム』での自然資本の保全と持続可能な利用を先導する産学官イニシアティブ(MS&ADインターリスク総研)
・再生可能エネルギー事業の事業リスクおよびメンテナンスリスクを診断し課題と対策を提案することで事故防止と発電効率の維持を支援(三井住友海上、MS&ADインターリスク総研)

3.リスクが現実になったときの経済的負担を小さくする
・自然災害の被害をリアルタイムで予測し、早期復興につなげる『cmap.dev』(あいおいニッセイ同和)
・大規模自然災害に遭遇したときの安心・安全な行動をサポートする『スマ保災害時ナビ』(三井住友海上)
・天候不順によって生じるお客さまの財務上の損失を軽減する『天候デリバティブ』(三井住友海上、あいおいニッセイ同和)
・再生可能エネルギー事業を支援する保険商品(三井住友海上、あいおいニッセイ同和)
・ドローンとAIを活用する等、先進デジタル技術で大規模水災時の保険金支払を迅速に実施(三井住友海上、あいおいニッセイ同和)

連携先

連携先例
『気候変動による洪水頻度変化予測マップ』
…芝浦工業大学、東京大学 生産技術研究所
『Eco-DRR研究』
…文部科学省大学共同利用機関「総合地球環境学研究所」
『地方創生SDGs官民連携プラットフォーム』
…内閣府
『cmap.dev』
…エーオンベンフィールドジャパン株式会社、横浜国立大学

補足情報

―――気候変動の緩和と適応に貢献する―――
https://www.ms-ad-hd.com/ja/csr/community/climate_change.html

――レジリエントなまちづくりに取り組む――
https://www.ms-ad-hd.com/ja/csr/quality/resilient.html

―――SDGsに貢献する商品・サービス――――
https://www.ms-ad-hd.com/ja/csr/quality/sdgs.html

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