本年10月の所信表明演説において、菅内閣総理大臣より「2050年カーボンニュートラル」を目指すことが宣言されました。わが国の気候変動・エネルギー政策は大きな転換点を迎え、政府における議論も加速しています。

　そこで、経団連は同年12月15日、経済界としての決意と行動を示すべく、「2050年カーボンニュートラル（Society 5.0 with Carbon Neutral）実現に向けて　－経済界の決意とアクション－」を取りまとめました。

　経団連は、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、今後の政府の議論に対応しつつ、さらなる提言活動や「チャレンジ・ゼロ」をはじめとする主体的取組みを積極的に推進してまいります。

　https://www.keidanren.or.jp/policy/2020/123.html